落語の神様が、推薦CDをご託宣


すごいぞ、すごいぞ。
昨日発売の『週刊文春』(2008年3月6日号)で。
コラムニストの堀井憲一郎さんが、またまた、
「ちりとて」&落語が コラボレーションする
興味ぶか〜いコラムを 書いていらっしゃいます。


マメ太郎なぞとは、落語の見識の深さを比べるべくもなく
ホリイさんは、
現代日本で、最高クラスの聴き手にして、
落語にまつわるコラムの面白さは、
ナンバーワンとゆっても過言ではないでしょう。


現代日本で1番の落語コラムニストとゆうことは、
たぶん。アジアでも、1番。
おっと。世界でも、1番。
とゆ〜ことは、太陽系でも1番。
わちゃ。銀河系でも、1番。
おお。
ついでに、
サッポロ 1番。は、塩ラーメンにバターのせるのが好き。


題して、
ちりとてちん』見て これを聴け!


「ちりとて」に でてきた落語は、
誰の どのCDで聴けば良いかという
とーっても親切なリストが のってますの。


演目は、ちりとてフリークには、おなじみの落語ばかり。
愛宕山」「崇徳院」「算段の平兵衛」
「鴻池の犬」「たちぎれ線香」「地獄八景」などなど、
全部で 13席。


で。マメ太郎も、同じことやってるじゃないですかぁ。
推薦ディスクとして。
ハラハラ、ドキドキ。
そりゃ、落語コラムにおけるホリイさんは、
金融におけるFRBグリーンスパン議長みたいな存在ですから、
( ↑ すごく信頼されていると いうこと)
ぜんぜん違うCDを推薦してたら、困るわけです。


今年の年初、「2008年の株価水準は?」という質問に、
「1万2千円割れは ない」と力強く答えたものの、
その2週間後に、あっさり1万2千円を割っちゃった
エコノミストみたいなもんで。
信用できねぇなぁってことになって。


さて、結果はいかに? なのですが。
集計に 手間どっておりまして、
まずは書店かコンビニで、ご覧あそばして下さい。
74ページの連載「ホリイの ずんずん調査」に のってま〜す。