A子も、社長も、背広も、ボロボロ


2008年2月28日(木)放送、第125回「ちりとてちん」。
第22週目「聞かぬは 一生の箸」も 中盤に差しかかりました。


小浜マーメイドホテルでの
お見合いに向かうA子(佐藤めぐみ)に、
若狭(貫地谷しほり)は、
気がすすまんかったら、止めたらどや と伝えますが。
「うちは、ずっとエエ娘(こ)を演じてきた」という
捨て身の告白に、二の矢が継げず。


けど、それを物陰で聞いていた 父・秀臣(川平慈英)は、
お見合いの延期を 決めます。
そ、それどころか。
魚屋食堂にて、「製作所を たたもうと思うんだ」。


一方、こちら大阪では。
四草くん(加藤虎之介)の差し金によって、
勇助(辻本祐樹)は、
草々が 後生大事にしていた背広を ボロボロに。
いつまでも追憶にひたってないで、前を見据えろという 
おとうと弟子としての助言なのでしょうか。


優等生A子は、ボロボロ、
名経営者の誉れ高かった 秀臣さんも、ボロボロ。
ついでに背広も、ボロボロ。
見てて、つらい。
朝から、下向きたくなる この脱力系。
困った。


こんなサブタイトル、どないでしょう?
「ボロボロ着てても 心は、にしきのあきら」
なんで、にしきのあきら やねん(by 小草若)


にしきのあきら とゆえば、
オールスター大運動会!
あの走り高跳びは、スゴかったですねぇ
いったい、何の話してるんでしょう。