なごやかな宴に 一本の電話が
今日は、何の日? ぶっふ〜
2008年2月22日(金)、第120回『ちりとてちん』。
「猫の日」でござります。2/22の ニャン・ニャン・ニャンで。
A子(佐藤めぐみ)は、若狭(貫地谷しほり)が出かけたのを、見計らって、
草々(青木崇高)を 訪ねます。
♪ 偶然をよそおい、帰り道で、待つわぁ
石川ひとみの「まちぶせ」 みたいですね。
なかなか帰ろうとせず、夕飯まで、ご馳走になって。
でもでも。お刺身を届けにきた 居酒屋「寝床」の お咲さん(田実陽子)が、
A子の顔を しげしげとのぞいて、思案顔。
お咲さん、A子の「空白の3年間」について、なにか知ってはる様子。
一方。
内弟子修行中の勇助(辻本祐樹)は、台所でガサゴソやってまして、
小草若(茂山宗彦)と、四草(加藤虎ノ介)に、見つかり。
「ネズミが いてはるようで。殺すのはかわいそうやから、逃がそう 思うて」と、
これまた、見え透いた 言いわけしちゃって。
だいたい、人間とゆうのは、
「人のゆうことを信じるヤツ」と「疑ってかかるヤツ」に 大別されます。
で、ふだんは、鬱陶しい(うっとうしい)のやけど、
いざとゆう時に、頼りになりますのんが、疑ってかかるタイプです。
勇助を見る眼差しが、キラリンと光った 四草くん。
さいきん 出番少なかったけど、
こういう非常事態に、頼りになりますのんが、アナタです。
で、草若門下の5人弟子 + 孫弟子の勇助 + A子 の
総勢7人で、晩餐しておりましたところ、
電話のベルが、リーン、リーン
「はい、そうですが、えぇ?」
受話器を左手に、若狭は、驚愕の表情。
なごやかな宴に 走る 戦慄。
A子の やさぐれ顔。
そして、クローズアップで映し出される……、
「ウォーリーをさがせ!」こと
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そしてオーバーオールの前掛け かけた勇助!
「オレたち、ひょうきん族」 やったら、
「えぇ? 天丼 30人前も ですかぁぁぁ」と
大ボケ かますのでしょうが。
電話の主は、誰?
そして、驚愕の事実とは?
( ↑ こればっか。ボキャ貧やね)