桃山学院大学の佐々木緑で〜す


2008年1月31日(木)、第101回『ちりとてちん』。
第18週目「思えば遠くに すったもんだ」 とゆーか、
「徒然亭四銃士 これまで いろいろありました」篇。
本日は、一番弟子の草原にいさん(桂吉弥)の巻。


旧姓・佐々木緑夫人(押元奈緒子)との出逢いは、落語会。
緑ネエさんは、桃山学院大学(推定) 落語研究会の女子大生。
アンケート用紙に びっしり、質問を書いて。
草原にいさんが、それに答えて。
家電・雑貨も グリーンに統一した部屋で、緑ネエさんが、また質問して。
草原にいさんは、新人落語家コンクールに落選しつづけたけど、
師匠のプッシュで、
こうして、幸せな夫婦(めおと)になっております。
おめでとう。


さぁて。
うんちく系を、ファイトいっぷぁつぅ。


たまさか、稽古場に顔を出した草原にいさんに、
若狭(貫地谷しほり)が、ウケへん理由を尋ねようと、
口ごもっているところで、
草原にいさんが、先まわりして
「なんや、『ささきさばき』の出典か?」。


ひゃっほ。
これ、ご紹介したかったんですよ。
落語「佐々木裁き」(ささき・さばき)。
のちほど、ゆるりとご説明申し上げましょ。(続く)