ジャックと比べられちゃ、ツラいな


2008年2月1日(金)、第102回「ちりとてちん」。
今週は、手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』における
連載最終回「人生という名のSL」のよ〜な趣。
この中に ↓ 収載されています。
ブラック・ジャック (20) (少年チャンピオン・コミックス)



恐竜のように 強いけどモロい 草々(青木崇高)。
尊大にみえて、傷つきやすい 四草(加藤虎ノ介)。
底抜けに優しそうにみえて、優しい草原(桂吉弥)につづき、
トリを、つとめますのは。


野球界でいえば、長嶋一茂
『24』では、CTU勤務時代のキム・バウワー
24 -TWENTY FOUR- シーズン5 ハンディBOX [DVD]

翻訳界でいえば、小田島恒志さん(早稲田大学教授)のごとく。



本日は、チワワちゃん(茂山宗彦)の「ジュニア哀史」とともに、
「底抜けに」誕生秘話が、語られました。
ふー。
(あっ、ちなみに、↑ 小田島教授。ご当人が、
「翻訳界の長嶋一茂でございます」と
 自称しているだけで、かの翻訳は、いいっすよ。
 英語はようけ、わかりませんが)


今週は、
緑さんの自宅の内装が、みーんなグリーンなのに、
着ている洋服は 赤系だったり、
「饅頭こわい」の再現ドラマが、蛍光灯のブラ下がってる
師匠んち、だったりと、
細かいことには、こだわらない
「かっとばし の 伊勢田ディレクター」らしさが、
随所に でておりました。


明日の土曜日。
草々の弟子志願者が、姿をあらわすのでしょうか?
落語がウケへんと悩む 若狭がたどりついた結論は?


(PS) コメント欄、いつも ありがとうございます。
マメ太郎コメントが、その都度アップされますと、
ブログ右の「コメント欄」が、
マメ太郎・オン・ステージになってしまうので、
本日は、ここにまとめさせていただきました。


マニピさま(1月30日ブログ分)
あの写真、誰かおわかりでしたか? まったくノー・ケアでした。


とし様(1月30日分)
こーなったら、四草のザーマス・ママの上沼恵美子さんが、弟子入り志願するちゅう ハチャメチャ路線、希望。


ミーさま(1月31日分)
トンチ系のオンパレードですので、ストーリーを、☆4つ半にしようかと迷いましたが、
これが満点じゃなければ、他にはないな、と思い直しました。
かなりな落語通のみなさま。ご自身のイチオシの落語家&演目、よろしければ、教えて下さい。


とし様(2月1日分)
なにを隠そう。我が家も、18.8%を占めた 朝8時15分からは、
「いないいない ばあっ!」(NHK教育)。うーたんファンです、ハイ。
いない いない ばあっ! うーたんと あそぼ! あか あお まっしろ! (げんき はじめての おでかけえほん)

まっ。残り50回のうち、「篤姫」ごえ と、「わかば」ごえ は?
マメ太郎は、「わかば」ごえ のみ 「ある!」に、480ダカット


(PSのPS)
本日のブログの タイトルは、
ブラック・ジャック」と、
「24」のジャック・バウワーを
かけてます。
( ↑ ああ、お前さんね、ちょっと、そこにお座りなさい。
 そういうことをクダクダ説明しないと、わからないてぇなシャレは、
 素人衆の おやりあそばすもんで (ズズ ← 日本茶をすする)。
 もっと精進しなけりゃ、いけませんよ) by 三遊亭円生