かっとばしの伊勢田ディレクター


2008年1月28日(日)、第98回『ちりとてちん』。
第18週「思えば遠くに すったもんだ」のはじまり。
演出は、伊勢田雅也さん。


・ 桜吹雪の 井上剛ディレクター。
・ 泣かせの 菓子浩ディレクター。
・ 鳥瞰アングルの 勝田夏子ディレクター。
そして、
・ かっ飛ばしの 伊勢田雅也ディレクター、ですね。


3年の歳月が流れさり、時は、1999年。
若狭 26歳の夏ですね。
このところ、3年周期でんな。
っちゅうことは、次は、2002年(29歳)
そんで、2005年(32歳)
本年2008年(35歳)で、幕なのでしょうか。
3年間の浮き沈みを 振り返りますと。


・ 若狭(貫地谷しほり)  落語がウケへんで悩む
・ 草々(青木崇高)  上方落語三国志の一角として活躍
・ 正典(松重豊)  伝統工芸士に認定され、まずまず
・ 正平(橋本淳)  就職試験に失敗し、アルバイト生活
・ 友春(友井雄亮)と順子(宮嶋麻衣)  双子の親に
・ 小次郎(京本政樹)と奈津子(原沙知絵)  あいかわらず
・ A子(佐藤めぐみ)  コワくて、訊けない
・ 和田静(生稲晃子) ヘアが、チェゴ・サングンさまに → http://www3.nhk.or.jp/kaigai/chikai/chara/index.html にて「チェ女官長」参照。でも、この写真だと、ヨンセンの方に似てるかも


特筆すべきは。
草若師匠(渡瀬恒彦)。余命いくばくも なし。
不明なのが、秀臣社長(川平慈英)です。
駄菓子屋のオバちゃんは、達者かなぁ。