落語研究会で、「御慶」


(業務連絡でーす)


東京・有楽町の よみうりホールで、
春風亭小朝 独演会」を聴いてから、自宅に戻りまして。
新聞を見ておりましたら、ハっと気づきました。


明けて、あす1月20日(日)の午前4時20分から、
落語研究会」(TBS系)で、「御慶」(ぎょけい)が。


この噺、なかなかの名作でございまして。
いわば、正月モノ かつ 宝くじモノ。
詳しくは、当の番組でも解説を担当されています
落語界の大久保彦左衛門(← 全然、ちゃうやん)こと
京須偕充プロデューサーが、朝日新聞系のサイトで紹介してはります。
→ http://www.asahi.com/culture/column/rakugo/kyosu/TKY200801110236.html


京須プロデューサーは、後半部分を絶賛されてますが、
マメ太郎は、前半部分が、なかなか どうして。
「ちりとて」ファンにとっては、
草々と、A子、B子の三角関係で その週のテーマ落語ともなり、
「テンサイ とあきらめることや」といいはなつ 順ちゃんのスゴい顔でおなじみの
うんちく落語「天災」に、ちょっとテイストが似てまーす。前半部分が、ね。


番組紹介は、→ 落語研究会 | TBSテレビ
演じますは、当代の人気者 柳家權太樓(やなぎや・ごんたろう)師匠です。
權太樓・師匠については、落語配信サイト「SSweb」で、
落語「ちりとてちん」を配信しておりますので、
そちら → https://ssweb.ne.jp/Contents/03-g001-37-2.html を
ご参照 下さいませませ(← って、さだまさしの「雨やどり」。懐かしいわね)。