年賀状に、愛をこめて(2)


1月4日放送分からは、
国谷裕子さんみたいなキャスターで
みなさんに再会と思ってたら……。
甘かったわぁ。
女子大生ブームなんて、
とっくの昔に終わってたんやね。
ふたりっ子』の麗ちゃんは、
いきなり、豆腐ビジネスの女社長で、
でてはったのに。
「レインボ〜」と
「会員番号40」の
忠告、聴いておけば、良かったわ。


関口宏事務所「三桂」所属 A子より

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マーくんが、落語家修業を再開してから、
実家の押元工務店で、事務のバイトをしてます。
どうやって、生計たててるか、
疑問やったでしょ。
内助の功ですよ。
颯太も、大きくなりました。
マーくんみたいな、落語家になりたい
なんて、いってるんですよ。


小浜の「会員番号40」とならぶ
貴重な「イケてるマダム」系
原田緑より

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旧年中は、おかげさまで、
「あいがんさん」とか
「あい・なんとか・やま」とか
いわれずに なりまして。
ただ、「二十四丁目の茶屋のかか」
こればっかりは、
どないな意味か、
わかりませんで。すみません


京都にて 愛宕山より

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ア・ハッピィ・ニュー・イヤ
2008年は、落語の団結です。上方の落語でも江戸の落語でも、徒然亭の落語でも天狗座の落語でもなく、「落語」なのです。評論家たちは、わたしたちの落語を江戸と上方という具合に切り分けようとしているけれど、そんなに単純なものではありません。
関東の人たちも米朝師匠のCDを聴いているし、関西の人たちだって柳家小三治のDVDを持っています。「ピーチク・パーチク問題」を提起した愛好者もいれば、それに意見具申したファンもいます。われわれは、みな出囃子に忠誠を誓い、落語を愛している団結した人々なのです。


イリノイ州にて  小浜じゃなかった、オバマより